健康運動指導士の出題範囲|公式テキスト全15章の構成と比重
健康運動指導士の出題範囲は、財団が公開している養成講習会テキストの学習目標にもとづく全15章です。章によって扱う分量に差があるため、まず全体像を押さえておきます。
最終更新 2026-09-26
出題範囲は公式テキスト全15章
健康運動指導士養成講習会テキストは全15章で構成されています。財団が公開している「学習目標 新旧対照表」から、各章がどういう内容を扱うかを確認できます。当サイトの問題も、この15章の構成に沿って作っています。
章ごとの問題数(当サイト公開分)
以下は、当サイトで公開している問題数を章ごとに示したものです。財団は出題数の章別内訳を公表していないため、これは「財団の公式な出題比重」ではなく「当サイトの問題配分」であることに注意してください。当サイトは養成講習会のコマ数(学習にかける時間の比重)に合わせて配分しています。
| 章 | 科目名 | 当サイトの問題数 |
|---|---|---|
| 第1章 | 健康管理概論 | 7問 |
| 第2章 | 健康づくり施策概論 | 7問 |
| 第3章 | 生活習慣病(NCDs) | 27問 |
| 第4章 | 運動生理学 | 27問 |
| 第5章 | 機能解剖とバイオメカニクス | 15問 |
| 第6章 | 健康づくり運動の理論 | 19問 |
| 第7章 | 運動傷害と予防 | 10問 |
| 第8章 | 体力測定と評価 | 18問 |
| 第9章 | 健康づくり運動の実際 | 24問 |
| 第10章 | 救急処置 | 10問 |
| 第11章 | 運動プログラムの実際 | 27問 |
| 第12章 | 運動負荷試験 | 10問 |
| 第13章 | 運動行動変容の理論と実際 | 8問 |
| 第14章 | 運動とこころの健康増進 | 8問 |
| 第15章 | 栄養摂取と運動 | 18問 |
第3章・第4章・第11章の3つが並んで最多(各27問)です。この3章は、生活習慣病への対応・運動生理学の基礎・運動プログラム作成の実務という、指導士ならではの医学寄りの内容にあたります。
健康運動実践指導者との出題範囲の違い
健康運動実践指導者は全9章構成で、指導士とは章立てそのものが異なります。とくに指導士の第3章(生活習慣病)・第11章(運動プログラムの実際)・第12章(運動負荷試験)は、実践指導者のテキストには対応する章がありません。プログラムを作成・調整する指導士の役割上、こうした医学寄りの内容が独自に厚くなっています。
試験の形式(あらためて)
出題形式は四肢択一75問、試験時間120分、CBT方式です(財団の令和8年度案内による)。実施は年3回。全15章から出題されるため、特定の章だけに絞った対策では網羅できません。