NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)基礎科学セクション
特定非営利活動法人 NSCAジャパン
競技者のストレングス&コンディショニングを担う資格。受験には学位取得または高度専門士が必要です。基礎科学セクションはCBTの三肢択一95問(採点対象80問)・1時間30分で、解剖学・運動生理学・バイオメカニクス・スポーツ心理学・栄養学が問われます。実践/応用セクションとあわせて2つに合格するとCSCSが認定されます。
Subjects
公式テキストの章立てにそろえた3科目。順次公開しています。「1問ずつ解く」は出題順をシャッフルしたドリル、「◯問を読む」はその科目の全問を正解と解説つきで通して読めるページです。
通して解く
Guides
受験資格・費用・試験の中身など、問題を解きはじめる前に知っておきたいことをまとめています。
CSCSとは|受験に学位が必要・費用50,270円
CSCSは受験に学位取得または高度専門士が必要で、ここで受けられるかどうかが決まります。受験料50,270円、年会費13,200円。CBTの三肢択一を2セクションに分けて受け、合格率は約55%です。
CSCSの出題範囲|2セクション7分野の問題数
CSCSの採点対象190問は、基礎科学80問(エクササイズサイエンス44・スポーツ心理学19・栄養学17)と実践/応用110問(テクニック40・プログラムデザイン38・テストと評価20・組織と運営12)に分かれます。
CSCSの勉強法|基礎科学を先に固める理由
NSCAジャパンは実践/応用より先に基礎科学を学ぶことを勧めています。解剖生理学とバイオメカニクスを理解しないままプログラムデザインに入ると、すべてが丸暗記になるためです。順序と時間配分を整理しました。
CSCSの2セクション制|片方だけ合格したときどうなるか
CSCSは基礎科学と実践/応用でそれぞれ合否が出ます。片方だけ合格した場合、次回はもう片方だけを34,100円で受けられますが、1年以内に合格しないと両セクションの受け直しになります。
CSCSの難易度|合格率は約55%、壁は学位
CSCSの両セクションの合格率はNSCAジャパンが約55%と公表し、ハンドブックには2024年度に日本で353名が受験し55.0%と記載があります。基礎科学のほうが実践/応用より若干高いとも明記。1問あたりの時間は約0.95分と約1.20分です。
CSCSの試験日程|決まった試験日はなく随時受験
CSCSに決まった試験日はありません。全国のピアソンVUEテストセンターから自分で選びます。代わりに出願完了期限180日、受験期間120日、案内メールまで約2週間、受験希望日の2か月前という日数が効いてきます。
CSCSは独学で受けられる|ただし学位が要る
NSCAジャパンは受験のための必須講習を設けていないため、CSCSは講座に通わなくても受験できます。ただし認定条件に学位または高度専門士が入っていて、ここは学習では埋まりません。公式が示す学習期間の目安は3〜8ヶ月です。
ほかの資格
どの資格を受けるか決めていない段階なら、こちらも見てください。
- NSCA-CPT同じ団体・違いを解説した記事あり281 Q
- CSCS 実践/応用同じ団体の資格240 Q
- 健康運動指導士公益財団法人 健康・体力づくり事業財団300 Q
- 健康運動実践指導者公益財団法人 健康・体力づくり事業財団244 Q